万歳三唱を巡って保守派と護憲派が対立… 平成の「即位の礼」の舞台裏 国内 社会 2026年01月01日 【全2回(前編/後編)の前編】 35年前の平成2年11月12日、新天皇陛下(現上皇陛下)の即位の礼が挙行された。新憲法下初の即位儀式では、政教分離の原則から、式典内容を巡って保守派と護憲派が対立。最大の懸案が「即位礼正殿の儀」で新天皇陛下を前に唱和する海部首相の“万歳三唱”だった。 *** 昭和天皇の1年の喪が明けるのを待って、政府は平成2年(1990年)1月8日、「即位の礼委員会」(委員長・海部俊樹首相)を設置した。... つづきを読む 0