宮内庁内から「ポニーテールはどうする」の声も… 「プリンセスと結婚した小室と申します」衝撃発言も飛び出した圭さん&眞子さんの2025年

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 結婚4年目を迎え、ニューヨークでの生活を続ける小室圭さん(34)、眞子さん(34)夫妻。2025年は、待望のベビーが誕生するという節目の年となった。眞子さんは皇室からは離れたものの、いまも眞子さんとその夫である圭さんが、その家庭生活も含めてなお注目される存在であることは間違いない。圭さんの振る舞いについては好ましくないという声が聞こえてくるところもありながら、一家は苦労して手に入れた穏やかな日々を幸せに過ごしているように見受けられる。期待されていた悠仁さま(19)の成年式にあたっての帰国はかなわなかったが、今後日本での“お目見え”の可能性はあるのだろうか(以下、2025年9月19日配信記事をもとに加筆・修正しました)。

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「プリンセスと結婚した小室と申します」

 眞子さんとともに2021年11月に渡米し、翌秋、3度目の挑戦で司法試験に合格し、現在はロークラーク(法務助手)時代から在籍する法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」で、アソシエイト弁護士として勤務する圭さん。週末には眞子さんと共にショッピングを楽しむ姿が目撃されていたが、仕事上の振る舞いについては眉をひそめる向きがあった。

 NYの日本人コミュニティーのさる関係者が明かす。

「小室さんは、パーティーなどで初対面の人に進んで話しかけています。その姿勢は評価できるのですが、自己紹介のあいさつをする際に“皇室とのつながり”を持ち出してしまうのです。例えば、『プリンセスと結婚した小室と申します』といった具合です。本人にしてみれば会話の潤滑油、あるいは事情を知っている相手に対して“今さらではありますが”といった照れ隠しなのかもしれませんが……」

 結婚当初から懸念されていた「皇室利用」が、現実のものとなっているというのだ。

圭さんの“イクメンぶり”

 そんな中、二人の間に待望のベビーが誕生する。3月には、2LDKで一階にガレージと一部屋、2階にはダイニングやベッドルームを備えた面積74平方メートルのマイホームを購入した。

 合わせてマイカーも購入し、圭さん、眞子さんが誕生日を迎えた10月には、その愛車で家族3人でのショッピングを楽しむ姿が目撃されていた。車を降りた圭さんは慣れた手つきで赤ちゃんを抱っこしていたという。

 現地住民もこう証言する。

「小室さんのイクメンぶりは際立っていて、家族で外出する時には必ず子どもを抱いています。家のゴミ捨てから来客を迎えに行くのまで彼の担当ですね。マイカーを手に入れる前、彼が1キロ先のスーパーまで徒歩で買い物に向かう姿を見かけたことがあります。台所の常備品が切れてしまったのか、わざわざ米酢を買うためだけに出かけていたこともあった。育児に専念する妻に、なるべく負担をかけないようにしているようです」

 出産と共に、2人の生活は子どもを中心に回っているということだろう。

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