令和の“珍プレー王”か!? 巨人・キャベッジ、「ヘディング事件」など驚くべきプレーを次々連発!

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 2025年から加入した巨人の新外国人、トレイ・キャベッジは、好不調の波があったものの、打率.267、17本塁打、51打点の成績を残して、チームトップの本塁打数と打点を記録した。その一方で、思わず「まさか!」と目を疑いたくなるような珍プレーや珍パフォーマンスでも不思議な存在感を示して大きな話題になった。【久保田龍雄/ライター】

 かつての中日・宇野勝の“ヘディング事件”に匹敵するようなビックリ仰天の珍プレーの主人公になったのが、5月9日のヤクルト戦だ。...

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