前代未聞の“ストレス料”を要求した名投手も…契約更改で出た「珍要求」や「珍要望」にファンが驚愕!

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 プロ野球の契約更改もたけなわ。選手の立場としては、少しでも希望額に近づけるよう、あの手この手を使って球団側を説得したいところだ。そして、過去の契約更改では、思わずビックリの珍要求や「なるほど」と頷けるような“珍要望”が話題になったことも少なからずあった(金額はいずれも推定)。【久保田龍雄/ライター】

 前代未聞の“ストレス料”を要求したのが、巨人エース時代の西本聖だ。1987年、通算4度目の開幕投手を務めた西本は、4月10日の開幕戦で星野仙一新監督率いる中日を4安打完封し、4月のロケットスタートを演出、結果的にチームの4年ぶりVにつなげる役割を果たした。...

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