期待のドラ1「森木大智」と「風間球打」が早くもクビ 高卒選手をわずか数年で戦力外にするケースが目立つ…スカウトからは苦言も

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 10月23日に行われたドラフト会議では支配下で73人、育成で43人の合計116人が指名された。来季からまた新たなプロ野球選手が誕生するが、その一方で野球人生の岐路に立たされている選手も少なくない。11月12日には、自由契約となった選手が現役続行を目指すための「12球団合同トライアウト」が行われ、38人が参加した。今年、特に目立つ点が、ドラフト会議で上位指名を受けながら、わずか数年の在籍で自由契約となったケースだ。【西尾典文/野球ライター】...

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