GPSで行動を監視されデマの“不倫怪文書”まで…2年間ストーカー被害にあった女性が告白「犯人はバイト先のコンビニ経営者の夫で、前新潟市議でした」
ストーカー被害には誰につきまとわれているかわからないケースがある。今回紹介する被害女性は、2年間「何者か」に行動を監視され、事実無根の怪文書を知人に送付されるなどの嫌がらせを受けた。警察が逮捕したことで初めて知った犯人は、想定していた犯人像とはあまりにかけ離れた男だった。(前後編の前編)
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「刑事さんにXの名前を出された時は、思わず『違います』と言い返しました。『なに言っているんですか、そのおじちゃんは全然関係ない人ですよ』って。...

