大迫傑、鍛え上げられた肉体に“ド派手タトゥー”が! 本人は「シンプルにやりたいから」
「シンプルにやりたいから」
日本記録を2度も塗り替えた大迫傑(34)は、日本で最も有名な現役マラソンランナーといえるだろう
【実際の写真】鍛え上げられた肉体に“ド派手タトゥー”が目立つ「大迫傑」
その大迫が最近、インスタグラムを頻繁に更新している。筋骨隆々に鍛え上げた体はさすがというほかないが、左腕や右わき腹に彫られたド派手なタトゥーがどうにも気になる。いつ入れたのか不明だが、昨年撮影された写真では見あたらない。
「われわれ記者も驚きました。そこで10月19日、日本人トップの6位に入った東京レガシーハーフマラソン後の囲み会見で、記者の一人が尋ねたのですが……」
と語るスポーツ紙記者によると、
「大迫は『これ書かれちゃうと、またヤフーニュースに(見出しを)取られちゃうので』と苦笑いしつつ、『深い意味はないです。シンプルにやりたいからやっています』とかわしました」
ナイキとの契約
むろん彫るも彫らぬも本人の自由だが、
「五輪競技に従事する日本人選手では珍しい。スポンサーが敬遠しますから。隠している選手はいるかもしれませんが、少なくともこれみよがしに見せつける選手にはお目にかかったことがありません」
実は大迫、長年にわたり協賛してもらっていたナイキとの契約が切れたことを先頃発表したばかりだ。新たなスポンサーは、中国のシューズメーカー「LI-NING」。日本ではなじみが薄いが、いま世界市場で急速にシェアを拡大しているのだとか。
「実業団と一線を画し、プロランナーとなるなど、破天荒な競技人生を歩んできた男ですから……」
彼にとってはタトゥーなぞ些事(さじ)なのだろう。






