「バースデー月間」小室弁護士夫妻のランチ相手から見えてくる強い想い

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同席した男性は現代美術家

 小室圭さんと眞子さん夫妻にとって10月は共に誕生月だ。圭さんは4日に、そして眞子さんは23日に34歳を迎えた。その誕生日にランチを共にした相手からは、眞子さんの変わらぬアートへの想いが伝わってくる。

 眞子さんの誕生日である23日早朝、一家を乗せたボルボはコネチカット州の自宅からグリニッジへ向かった。富裕層が集まるエリアだ。

 ランチは庁舎内のアート財団に勤務する眞子さんの知人女性らを伴って近くの創作料理店に向かった。同席した男性は現代美術家だという。

「眞子さんは渡米前から美術への強い関心を示してきました。今回のランチの件は渡米後もその姿勢が少しも変わっていないことを示していると感じました」

 と、担当記者。

「2021年10月の結婚会見で眞子さんは、海外に”拠点”を作ることを望んでいる旨を話していました。”拠点”というからには、夫妻それぞれの仕事があることを想定していることになります。実際には圭さんは弁護士になったものの、眞子さんのほうは就職が実現しないまま今日に至っているわけですが」(同)

眞子さんは美術館の職員ではありません

 眞子さんが望む職種がアート、美術館関係だということはこれまでにも伝えられてきた。出産を経て、そうした構想も変更になったとも見られていたのだが、まだ美術への想いは消えていないということだろうか。

 それを伺わせることはつい先日も話題となった。米国の老舗クオリティ誌「タウン&カントリー」が眞子さんを取り上げた特集記事の中で「眞子さんは今もメトロポリタン美術館で働いていると考えられている」と伝えたのだ。同誌の取材に対し、メトロポリタン美術館の広報担当者は、「眞子さんは美術館の職員ではありません」と否定していたが、この一文が関係者の関心をひいたのは事実だ。

 本人の嗜好とは別に、美術館が就職先として適しているのではないかという見方は、以前からあった。

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