売掛金を払うため「ドラッグの運び屋」になった美貌の女子大生…「密輸組織」から送りつけられた“1枚の画像”に震え上がった理由
「来月はホーチミンです」
筆者のもとを相談に訪れたシーラ(仮名)と、彼女の妹・レナ(仮名・20歳)。女子大生のレナは夜のお店で多額の売掛金を背負い、その返済のために海外から日本へドラッグを密輸する“運び屋”を強いられていた。【瀬戸晴海/元厚生労働省麻薬取締部部長】
第1回【有名私大に通う女子大生が“ドラッグの運び屋”に堕ちるまで…「タンポンよりも少し太い“ブツ”をえずきながら丸呑みしたんです」】の続き
こうしてレナの1回目の“運び”は終了した。
その後、不安な日々を送っていたところ半月後に再び指示が届いたという。...

