北朝鮮を「最も美しい首都」と大絶賛… デヴィ夫人が「拉致問題の解決は無理」と言い切る理由
タレントのデヴィ夫人(85)が、北朝鮮の朝鮮労働党創建80年の関連行事に参加するため、首都平壌を訪れていた。核実験やミサイル発射を繰り返す恐怖の独裁国家に、何をしに行ったのか。日本に帰ってきた当人に話を聞くと、「素晴らしかった」と言うのだが……。
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デヴィ夫人は、インドネシアの故・スカルノ元大統領の第3夫人。北朝鮮との縁も深く、少なくとも10回は訪朝歴があるとされる。その理由について、国際部の記者がこう解説する。
「夫のスカルノ元大統領が、北朝鮮の“建国の父”と呼ばれる故・金日成国家主席と、盟友関係にあったからです。...

