日テレから国分太一に「会見するな」と“恫喝”まがいのファックスが 代理人は「報道機関とは思えない横暴ぶり」

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「報道機関とは思えない横暴ぶり」

「そもそも一方的な会見を最初に開いたのは日テレです。それなのに国分さん側が開くのは許さないなど、報道機関とは思えない横暴ぶり。実はファックスだけでなく、23日の昼に日テレ側の代理人弁護士事務所から、私が文書を目にしたかを確認する電話がありました。さらに13時過ぎにも私のメールアドレスに、同じ内容の文書が送られてきました」(菰田弁護士)

 メールには目に付く形で、「本日15時の会見までに確認いただきたい」といった趣旨の言葉が添えられていたという。

 後編【「日テレは国分さんに“被害者への謝罪など要らない”と」 口をふさがれ家族の平穏も脅かされ… 「億単位の違約金で自宅を売る可能性も」】では、日テレによる“情報統制”の裏側について詳しく報じる。

週刊新潮 2025年11月6日号掲載

特集「『国分太一の弁護士』いきなり事務所に恫喝FAXが 会見を妨害した日テレの罪」より

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