アナウンサー志望がなぜAKB48に? 司会応募のはずが…“最初の卒業生”が明かす運命の岐路

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宇佐美友紀インタビュー

 AKB48の1期生だった宇佐美友紀さん(40)。もともと、アイドルに憧れはあったが、自身がなりたかったのはアナウンサーだった。専門学校在学中にリポーターとして活動をスタートするも、番組が約1年半で終了。新たな道を模索することになる。そんな時、オーディション雑誌で見つけたのが「秋葉原」「秋元康プロデュース」の文字だった。(全5回の第2回)

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 アナウンサーになりたいという夢は、小学校の頃から抱いていました。もともと、私は人見知りで、どちらかというと内気なタイプだったんです。...

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