「高市さんは目を見開いて“ホンマに!?”と…」 自公連立解消のウラ側 一方、「高市氏はタカをくくっていたフシが」の指摘も

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「高市氏にはタカをくくっていたフシが」

 高市氏らは会談の席で、譲歩を引き出すため萩生田幹事長代行の将来的な交代案まで提示した。が、斉藤氏らに「個人の問題ではない」と一蹴されたという。

 会談後、高市氏は記者団に「一方的に連立離脱を伝えられた」と強い不満をにじませたが、すべては後の祭りだった。

「そもそも高市氏にはタカをくくっていたフシがある」

 とは、自民党のベテラン議員である。

「公明党は“平和の党”でありながら、10年前の安保法制改正時、自民党に押し切られる形で集団的自衛権の限定的な容認へと転じた。消費税率10%導入の際にも連立離脱をチラつかせ、しかし結局は軽減税率導入で折り合い、政権に残留した。そうした過去もあって高市氏は、公明党は絶対に離縁しない“下駄の雪”だと軽んじていたのではないか。本妻の公明党をむげにし、連立拡大を目指して国民民主との協議を優先したのも逆鱗に触れたのだろう」(同)

 後編【「学会票がなくなった選挙がどうなるのか…」 自民議員が打ち明ける不安 「一気に2万票は減る」】では、公明党の連立離脱が今後の選挙に与える影響などについて詳しく報じる。

週刊新潮 2025年10月23日号掲載

特集「公明・創価学会が三行半 茫然自失の高市新総裁で自民は“壊滅危機”」より

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