「手取り7万円」で“奴隷契約” 秀ノ山親方のひどすぎる仕打ちを元マネージャーが激白
元大関琴奨菊こと秀ノ山親方(41)は現役時代、気は優しくて力持ちといわれ、温厚なキャラクターで人気を博した。ところが師匠となった今、パワハラを告発する元部下が現れた。まるで“奴隷契約”だったという被害の実態とは。
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琴奨菊といえば、最後の仕切りで塩をまく前、両腕を広げて背中を反るポーズ“琴バウアー”だ。
「フィギュアスケートの技、イナバウアーにちなんで名付けられました。このユニークなルーティンが代名詞だったように、親しみやすい雰囲気で相撲ファンから愛されましたね。...

