「一体どうした?三谷幸喜…」 フジの話題作「もしがく」がまさかの低視聴率スタート 「民放連ドラ」25年のブランクは長すぎたか

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 フジテレビが満を持してスタートさせた連続ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう(以下『もしがく』)」。三谷幸喜の脚本による民放GP帯では25年ぶりとなる連ドラで、主演の菅田将暉はじめ二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波、菊地凛子、小池栄子、市原隼人、井上順、坂東彌十郎、小林薫、冒頭のナレーションは渡辺謙……とキャスティングは超豪華。ところが、初回視聴率はわずか5・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯:以下同)だった。一体どうしてしまったのか。...

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