「紀子さまと佳子さま」 別居を超えて「急接近」の先にある大きなこととは

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何らかの話し合いも

「秋篠宮さまは国民が理解していないという判断をされ、小室圭さんと眞子さんとの結婚を実質的には認めていないと見られていました。その考えは今もなお変わらないのでしょうが、次世代の天皇である悠仁さまを抱える秋篠宮家としては内部でのいさかいや行き違いのようなものは芳しくありません。どこかのタイミングで融和ムードを演出し始める必要があったのだと見ています」(同)

 その1つが眞子さんの出産だったということなのだろう。

「小室さんファミリーの帰国の可能性は高まってきましたが、実現していません。佳子さまとしては帰国を後押ししたい思いがあるようです。秋篠宮家の円満具合がアピールされれば国民の受け止めが変わる可能性はあります。広島・香川と私的・公的と段階を経て融和ムードを盛り上げるようにステップアップしてきていますから、秋篠宮家内で何らかの“話し合い”が持たれた結果なのかもしれませんね」(同)

 小室さんファミリーの気持ちは別として、帰国が実現すればメディアが揃って注目する「一大事」となることは必至。それが祝福ムードに包まれるような環境作りが進んでいるということだろうか。

デイリー新潮編集部

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