元横綱・白鵬が推す「モンゴル演劇界の超大作」とは? 「“もう一つの母国”である日本で上演されることに喜び」
“もう一つの母国”である日本で
モンゴル出身の大相撲元横綱・白鵬氏は、今回の日本公演のアンバサダーを務めている。
「私の母国を代表する作品が、もう一つの母国である日本で上演されることに、大きな喜びを感じています。色鮮やかな迫力ある舞台を、ぜひ堪能してください。スケールの大きさにきっと驚きますよ」
昨年、日蒙文化交流取極締結50周年を迎え、今年は天皇皇后両陛下が在位中としては初めてモンゴルをご訪問。1972年の国交樹立以来の交流が新たな段階に入った、節目の年にふさわしい舞台となりそうだ。






