「風水師」を自称する人も… 伊東市議選に出馬するとウワサの“田久保市長派”とは? 「不信任を阻止できるかもしれない」
静岡県伊東市の田久保眞紀市長(55)が起死回生の策を練っているという。議会が解散し、選挙戦が実質スタートした現地を取材すると、「田久保派」とうわさされる7人の候補者の存在が浮かび上がった。
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10月12日に告示を迎える伊東市議選(19日投開票)について、地元紙記者がこう話す。
「定数20に対し、2年前の前回選挙では計30人の候補者で争われました。今回は解散前の市議らに加え、新人がどれだけ名乗りを上げるのか、全く見通せない状況です。...
