「マイカーでお出かけ」の小室弁護士夫妻 悠仁さまの“特別な日”に向かった先は…? クルマはこだわりのメーカーで

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「遠方に住んでいることに加えて、幼い子どもがいる」として、悠仁さま(19)の成年式を欠席した小室圭さん(33)、眞子さん(33)夫妻。しかしどんなに離れていても、夫妻が皇室に極めて近い立場であり、また「未来の天皇」の姉、義兄であることに変わりはない。その一挙手一投足に注目が集まり続けるのも、「日本国の象徴」との距離の近さゆえといえるだろう。そんな夫妻は、秋篠宮家の“特別な日”に、「マイカー」を走らせてとある場所を訪れていた。

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クラクションを鳴らされても動じず……

 クラクションを鳴らされても、その車は一定の速度を保ったままで動じることはなかった。白昼、見通しの良い直線道路にもかかわらず悠然と走る車のハンドルを握っていたのは小室圭さん。同乗者は妻の眞子さんと、今春に生まれた第1子だった。休日を利用して、小室さん一家は人気の大型スーパーへと向かっていたのだ。

「小室さんの車は、周囲の流れに乗らず、ゆっくりとしたスピードのまま走っていました。それに痺れを切らした後続車が、警笛を発したのです」

 とは、現場に居合わせた目撃者。

「不慣れな海外とはいえ、小室さんの運転が下手だったわけではありません。奥さんと子どもを乗せているので、安全に気を配っていたのだと思いますよ」

 かような光景が繰り広げられたのは、現地時間で今月6日。奇しくもこの日、皇居では秋篠宮家の長男・悠仁さまが、男性皇族として成年を迎えられたことを祝う「成年式」に臨まれていた。厳密にいえば、時差の関係で米国東部は日本より13時間遅いため、小室夫妻が外出した時間には、一連の儀式が滞りなく終わっていたことになる。

「ついにマイカーを手に入れた」

 皇室担当記者が言う。

「先月28日、宮内庁は小室夫妻へ『成年式』に伴う一連の儀式や関連行事への招待状を送ったものの、辞退する旨の返事があったと発表しました。遠方に住んでいることに加えて、幼い子どもがいることが理由だと説明されましたが、背景には秋篠宮ご夫妻と小室夫妻の不仲を指摘する声もあります」

 結婚騒動以来、周囲に心を閉ざしたかのように見える小室夫妻は、異国の地で骨を埋める覚悟を決めたのか。彼らの日常には“ある変化”が生じていたのだ。

 現地住民が明かすには、

「ここ最近、小室さんが自家用車で移動する姿を見かけるようになりました。彼の家は1階がガレージになっていて、そこから車に乗り込んで外出しています。今年3月に新居へ越してきてからはライドシェアをよく利用していた。日本でも始まった自家用車の相乗りサービスをひいきにしていたのですが、ついにマイカーを手に入れたのです」

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