「新浪さんに執拗にベッドへ誘われ…」 新浪剛史氏が起こしていた女性トラブル 部下たちは「ヤル気だったんだろう」と見下すような発言を

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「気付くとズボンまで脱いで……」

 そもそも、新浪氏が女性にまつわるトラブルを起こしたのは、今回が初めてではない。

「あの日はひどい夜でしたね。新浪さんは偉い人なのかもしれないけど、女性たちへのリスペクトが全く感じられない人でした」

 とは、ハワイで新浪氏が開いた宴の参加者・Aさんだ。

 2013年11月にAさんは新浪氏と親交のある人物から、オアフ島の高級コンドミニアム「ザ・ウォーターマーク」に来ないかと誘われたという。

 かつて本誌(「週刊新潮」)は、新浪氏が社長を務めていた時代のローソンが、ハワイに数々の不動産物件を購入、その存在は新浪氏と一部の側近しか知らなかったと報じている。宴席の場となったコンドミニアムもその一つだ。社員の保養所でもない高級物件を、どうしてローソンが購入したのか。真の目的は、以下の証言を聞けば明らかだろう。

 Aさんが、こう振り返る。

「ペントハウスの大部屋で、新浪さんを中心にローソンの部下など男女約10人が集まりました。新浪さんが“盛り上げろよ”と指示して、部下の一人がフライパンで下半身を隠しながら踊らされていた。同席した女性たちが“ひゃ~”と声を上げると、一緒になって笑って喜んでいた新浪さんが“じゃあ、僕も”という感じでポロシャツを脱ぎ出した。そのまま飲み続け、気付くとズボンまで脱いでいたのです」

“ここに来るぐらいだから、ヤル気だったんだろう”

 この宴で新浪氏は終始、当時30代前半の金髪美女・Bさんにぞっこんだったそうだ。

「膝の上にBさんを乗せた新浪さんは、彼女の胸に顔を寄せながら“キレイだね”“今度、日本でご飯に行こう”などと口説いていました。日本語が分かる相手なのに、新浪氏はハーバード出身で語学に堪能であることを自慢したいのか、“君との将来を考えたい”と、やたらと英語で“フューチャー”を連発していました」(Aさん)

 新浪氏が促す形で、二人は皆が飲んでいた大部屋から別室へと消えていったという。

「新浪さんはBさんを“夜景がキレイに見える部屋がある”と誘い出して、テラス付きのベッドルームへ去っていってしまったんです。時間にして30分ほどたった頃でしょうか。動揺した様子でBさんが大部屋に戻って来ると、新浪さんの部下が“スッキリした顔で出てきたじゃん”とはやし立ててきた。Bさんは“ヤッていません”とキッパリ否定したのに、部下の男性陣は“ここに来るぐらいだから、ヤル気だったんだろう”と女性のことを見下す言葉を繰り返していました」(同)

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