新浪剛史氏「ハワイ女性トラブル」の現場となった「2億円コンドミニアム」の疑惑 本人が社長時代のローソンが購入、当時から“会社施設の私物化”との指摘が

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 新浪剛史氏(66)がサントリーHD会長の座を辞してから10日。米国で、違法な大麻成分を含む可能性のある商品を購入し、福岡県警の捜査を受けたことによるもので、「迷惑がかかるから」と同社の役職を降りた一方、「違法な取引ではない」として「経済同友会」代表幹事などの職には留まったままである。それに伴い、この間、新浪氏の人物や彼の資質についても、様々な報道がなされた。「デイリー新潮」でも、彼のローソン社長時代の凄絶なパワハラなどについて報じたが、中でも大きな反響を呼んだのが、ハワイでの女性トラブルに関しての記事である。...

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