「部屋にホコリをかぶった現金の束が…」 またもや訴訟トラブルに巻き込まれた「大谷翔平」の衝撃エピソード

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3年で3件のお金にまつわるトラブル

 大谷は広告塔を務めた暗号資産取引所が22年に経営破綻した際、投資家から損害賠償を求める訴えを起こされた過去がある。

「訴訟の大半は請求棄却となりましたが、昨年には元通訳の水原一平による24億円を超える横領事件が起きました。わずか3年の間にお金にまつわる騒動がこれだけ続くのは、メジャーリーガーの中でも珍しい。“またか”と思ったファンも少なくありません」(メジャー研究家の友成那智氏)

 一方でスポーツ紙の元日ハム担当記者が言うには、

「日ハム時代のチームメイトが“寮内の大谷の部屋に遊びに行ったら、埃をかぶったままの現金の束を見つけて驚いた”と話していたのを思い出しました。実際、日ハム関係者からは“お金に無頓着だからといって、全てを代理人任せにするのは危険だろう”と心配する声が上がっています」

 大谷は、提訴を受け、「フィールドに集中したい」とコメントしている。

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