苦境のフジで唯一気を吐く「千鳥の鬼レンチャン」 スターを発掘、「イッテQ」にも負けない理由とは
水森かおりの新たな一面
モノマネ芸人のキンタロー。(43)と演歌歌手の水森かおり(51)のコラボも衝撃的だった。
「水森は一人で挑戦したときに“弱い”と一蹴されたためコラボでの再挑戦になったそうですが、演歌歌手とは思えぬ扮装に『新たな一面を見た』『すごい!』とネットでも話題になりました。他にも演歌歌手の徳永ゆうき(30)、丘みどり(41)、モノマネのMr.シャチホコ(32)、浜田雅功のそっくりさんのハリウリサ(32)、実は暴走族のブラックエンペラーのレディースだった坂本冬休み(54)など、この番組で話題になるタレントが続々登場しています」
ほとんど無名のタレントが一夜にして有名になることも。
「8月17日放送回でも、タイ出身のMindaRyn(マイダリン=29)という無名のタレントが出演し、アニソン界の新星として大きく取り上げられました」
“サビだけカラオケ”は歌いきるごとに徐々に難易度が上がっていき、10曲連続で成功すれば“鬼レンチャン達成”として賞金100万円を獲得、これまで延べ30組以上が成功している。もっともこれは“ノーマルモード”で、さらに難易度を上げた“鬼ハードモード”もある。現在のところこちらの達成者は1人もいない。
「番組がさらに盛り上がるはずの“壁”が、いまだに残っているところが恐ろしいですね」







