酷暑の高校野球「ドーム開催」ではダメ? 野球好きネットニュース編集者が“本命”に推す「意外なドーム球場」とは

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 今年の夏は全国的にすさまじい猛暑となっており、夏の甲子園大会は熱中症対策のために様々な工夫をしている。開会式の開始時刻を16時にし、その日は一試合のみ。さらに「二部制」を導入して、第2試合と第3試合の間にインターバルを設けた。第3試合は16時15分開始にし、一日で最も暑い時間帯を避けたスケジュールを組んだ。【中川淳一郎/ネットニュース編集者】

 それでも暑さの影響か、試合中に足をつる選手も出るなど、もはや屋外の球場では、根本的な危険回避は困難と言わざるを得ない。...

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