ついに佐々木朗希がリハビリ登板へ…“投球フォームの修正に難色”からどこまで変わったか

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投球フォームがスムーズになった?

 現地時間8月8日、本拠地ドジャー・スタジアムでのブルージェイズ戦の前、佐々木朗希(23)が実戦形式の投球練習であるライブBPを行った。対戦した打者役の選手はのべ9人、46球ほどを投げ、球団が測定した同日の最速は96.9マイル(約156キロ)。ベストピッチングにはまだ遠いが、新たに習得中のツーシームも投げていた。全46球全てを見守っていたデーブ・ロバーツ監督(53)は、

「投球フォームが以前のように肩に頼ったものではなく、少しスムーズになってきた。まだ投手コーチと色々相談しながら模索している段階だが、それは普通のことであって、問題はない」
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