「触れんばかりに身を寄せてきて…」 維新新人「佐々木理江氏」の“グラドル時代”を芸能関係者が明かす

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「押しの強い雰囲気は相変わらず」

「その後、彼女は橋下徹氏が率いる維新政治塾の門をたたきます。そうして、12年の衆院選で都内の選挙区から出馬し、13年の東京都議選に挑むも、いずれも落選。私生活では13年にボートレーサーの中野次郎氏(44)と結婚して現在、2人の子がいます。ようやく大阪市議選に受かったのが15年のことで、今回、3期目の途中で参院選に打って出たのです」(前出の政治部記者)

 先の芸能関係者が言う。

「彼女が今後の目標について“公教育の質を上げる”とテレビで語っているのを見て“大人の女性になったな”と感じました。ただ、押しの強い雰囲気だけは相変わらずでしたね」

 苦節20年。ゆうこりんの子分格に始まって、やっとつかんだ国会議員の座である。

週刊新潮 2025年8月7日号掲載

ワイド特集「灼熱の太陽」より

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