「急にパンツを下ろし、局部を露出し…」 国分太一がバーで女性相手に“大暴走”した過去 「即興で食レポ」などサービス精神旺盛な一面も

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「気さくで優しい方で、信じられない」

 アイドルグループ「TOKIO」の元メンバー、国分太一(50)は無期限活動休止中。複数の不祥事があったとされるが、過去を知る人物によれば、悪事を働くようなタイプではなく、画面の中そのまま、いやそれ以上のサービス精神を見せる気さくな人柄だったという。その人物から語られるのは、確かにイメージそのままの陽気な姿だ。もっとも、今にして思えば一度だけ、女性相手の“大暴走”を目の当たりにしたというのだが、果たしてどれが彼の本当の顔なのか……。

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 6月25日のTOKIO解散発表後、沈黙を守り続けている国分。

「私が知っている国分さんは、気さくで優しい方でした。だから芸能界を追われるほどのトラブルを起こしたと言われても、なかなか信じられません」

 こう語るのは、かつて彼が足繁く通っていたダイニングバーの元関係者だ。

 20年近く前、都心にほど近い高級住宅街の一角に、その店はあった。3階建ての余裕のある造りで、2階には10名ほど収容できる個室もあり、深夜まで営業していた。

国分の“グルメレポート”に店員、常連客は大盛り上がり

 お酒が入ると、愛想良く振る舞っていたという。

「店長が“国分さん、いつものお願いします”って言うと、カメラが回り出したかのように急にかしこまった姿勢を取る。そして、笑顔で“うまい!”なんて言いながら、料理を食べてくれるんです。この上なくおいしそうな表情を作るので、やっぱりプロの“グルメレポート”ってすごいなと感心してしまう。まるでテレビを見ているようで、その場にいる店員や常連客は大盛り上がりでした」

 親しみやすかったことに加えて、店員思いでもあった。

「アメカジが好きだった国分さんは、代官山の『ハリウッドランチマーケット』などのショップで洋服を買っていました。気になった商品はちゅうちょなく買っていたそうです。でも、たくさん持っていても仕方がないということで、着ない分を店員にくれるんです。ある時、ご自宅から車で運んできた大量の洋服をみんなで分けたら、新品同様のものばかりだったなんてこともありました」

「突如パンツを下ろし、局部を……」

 店では“いい人”で通っていた国分。だが、それ自体がコンプライアンス違反に問われかねない「珍事」に及んでもいた。ある日、当時の恋人(現在の妻)と店を訪れた国分は、ベロベロになるまで飲み、お互いに唾をかけ合うなどしてじゃれ合っていたという。それだけでもおかしな行動ではあるのだが、その後、国分は突如席から立ち上がり、信じ難い行動を起こした。

「何の前触れもなくズボンとパンツを下ろし、局部を露出したんです。時間にして10秒ほどでした。ガラス越しに外から店内がのぞける1階で起きた、まさかのハプニングです。目を疑いましたよ。彼女はただ笑って見ていましたが」

 むろんこれは酔った勢いの蛮行。ただし、酒癖の面ではすでにいささか不安要素があったということだろうか――8月7日発売の「週刊新潮」では、国分が恋人と起こした“乱痴気騒ぎ”の一部始終について詳しく報じる。

週刊新潮 2025年8月14・21日号掲載

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