嘉門タツオが「万博になりたい」というワケ 2025年も10回超訪問 笑いと“今”のライブを続ける
第1回【嘉門タツオ、替え唄メドレーの原点は「万博」? 21回観に行った少年時代 笑いと音楽の融合を模索して】のつづき
1970年の大阪万博への思い入れがいまだに強い嘉門タツオ(66)。自身の代表作「替え唄メドレー」の原点ともなったが、2025年の大阪万博にもすでに10回以上足を運んでいるという。ライブでは、そうした“今”を取り込んだエンターテインメントを繰り広げる。
万博は素晴らしいもの――。嘉門の“万博愛”の根底には、そんな思いがあるようだ。...

