小室圭さんが購入した1億円マイホーム 頭金が600万円と少なかった理由とは

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「生まれたのは4月下旬以降では」

 本誌がキャッチした日、夫妻はリフォームや建設資材を取り扱うチェーン店や調理用品、リネンをそろえる店舗を回っていた。店内では壁用の塗料を手にするなど品定めに余念がなく、あるいは間もなく移り住む新居での改装プランを思い描いていたのかもしれない。

 先のジャーナリストが言う。

「『女性セブンプラス』の記事では、夫婦でベビーカーを交互に押しながら、時折その中にいるとみられる新生児に目をやる仕草も捉えられていた。時期的にみて、生まれたのは4月下旬以降だったのではないでしょうか」

「家族3人で暮らすには十分な広さ」

 3年半前の渡米時にロークラーク(法務助手)だった小室さんは22年10月、NY州の司法試験に合格。弁護士業務に就いてからは収入も6倍ほどに増え、現在の年収は4000万円超とみられている。生活も安定し、新たな家族を迎え入れるべく心機一転、新居を購入したというのだ。先の現地関係者によれば、

「小室さんの新居は、コネチカット州ダリエン地区にあるタウンハウス型の2階建てです。隣家とは壁でつながっていながら玄関は別々という造りで、間取りは2LDK。1階にガレージと1部屋、2階にはダイニングやベッドルームが位置しています。築38年で住居部分の延床面積は74平方メートルほどですが、家族3人で暮らすには十分な広さです」

 これまで住んでいたスタンフォード地区からは北東へ数キロの位置にあり、

「新居からマンハッタンまでは車で1時間足らず。またNYへの通勤列車であるメトロノース鉄道のダリエン駅までは数百メートルで、電車を乗り継げばグランドセントラル駅まで1時間30分ほどで着きます」(同)

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