「シャブ逮捕」金田中社長が過ごす「落ち着くところに落ち着いた」場所とは タクシーにクスリを忘れたのが運の尽き
ある病院に
「岡副容疑者は銀座・新橋を中心に幅広く有名人ですから、その一挙手一投足は注目され、いろんな話が聞こえてきますね」
と、担当記者。
「岡副容疑者は今ある病院に入院していて、薬物を根絶するプログラムを遂行しているとのことです。薬物がよほどの量でなければ実刑判決が下ることはありませんから、再起を期してという行動かと見られています」(同)
本人も周囲も、薬物依存を放置しておくわけにはいかないのだから、入院は当然。落ち着くべきところに落ち着いたと言えそうだ。
その留守中、慶応で同級生だった女将は店の暖簾を守るべく懸命に振る舞っているという。
「これまではなかったようですが、“お店に行ったら割と高めのお酒を女将からオススメされました、これまではそういうことはなかったんだけどね”といった話も聞こえてきました。背に腹は代えられないということなのかもしれませんが」(同)
以前に女将が受けたインタビューのタイトルは「二度と作れない伝統守りたい」。これから取り組むのは「守り」ではなく「再構築」かもしれない。
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