「シャブ逮捕」金田中社長が過ごす「落ち着くところに落ち着いた」場所とは タクシーにクスリを忘れたのが運の尽き
幼稚舎から慶応に通った3代目
覚醒剤取締法違反(所持)などの容疑で、東京・銀座の老舗料亭「金田中」社長の岡副真吾容疑者(63)が逮捕されたのは4月9日のこと。その後の動きはなかなか伝わってこなかったが、すでに囚われの身とはなっておらず、とある場所で日々を送っているという。
「昨年、岡副容疑者はタクシーに乗った際に覚醒剤と大麻を置き忘れ、その届出をタクシー会社側から受けた警視庁に内偵をされていました。違法薬物を所持している可能性が高まったため、令状を取得して自宅を捜索したところ、複数回分の使用量とみられる覚醒剤や自作の吸引パイプが見つかったということです」
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