52歳でメガハイ20杯を飲み干す「元有名サッカー選手」の実力は? アスリートたちが“30メートル競走”で本気ダッシュ

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往年のアスリートたちの“実力”

 現役選手たちが4秒台で走るところを、まもなく古希を迎えるミスターレオは7秒33で駆け抜けた。一方、クラブチームの事業本部長となったため、最近は接待でメガハイボール20杯を飲み干すという野人は5秒22。

 92年バルセロナ五輪、マラソン銀メダリスト有森裕子陸連副会長(58)は、5秒92で、年齢を感じさせない走りを見せた。

 しかしながら、個人優勝をもぎ取ったのはスポーツクライミングの藤野柊斗選手(20)。チーム優勝もハンドボールとバスケットボールが勝ち取り、最近まで現役のオリンピアンをそろえた陸上軍団は残念な結果に。

 大盛り上がりを見せた“新競技”。この秋には大阪で第2回の大会が行われる。

撮影・西村 純

週刊新潮 2025年5月22日号掲載

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