「白雪姫」は実写化すべきでなかった…大コケを招いた「ポリコレ以前」のつまらなさとは

エンタメ 映画

  • ブックマーク

 米ディズニーの実写版「白雪姫」(洋題「Snow White」)が、“映画史上最悪”という1億1500万ドル(約165億円)もの赤字に終わる見込みであることが話題になっている。日本では3月20日に公開されたが、あまりの客足の悪さにGW最終日を待たずに上映終了となった映画館が続出したとの報道も。「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰?」――誰もが知る超有名コンテンツが、ここまでの“大コケ”となった理由とは。(※本記事の内容には、実写版「白雪姫」の内容に触れるとともに、物語の根幹に関わるネタバレを含んでいます)
...

つづきを読む