「彩咲陽さんと付き合えたのは、母親の金を使ったから」 川崎・女性死体遺棄事件、白井容疑者は「ボンボンで、悪さをしてもとがめられなかった」

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【前後編の後編/前編からの続き】

 世間を騒然とさせた神奈川県川崎市の女性死体遺棄事件。7歳下の元交際相手・岡崎彩咲陽(あさひ)さん(20)にストーカー行為を繰り返した挙げ句、その遺体を自宅に隠したとされる白井秀征(ひでゆき)容疑者(27)は、裕福な家庭に育ったという。“ボンボン”はいかなる道をたどり、凶行に及んだのか……。

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 前編【「“娘は臨港署に殺された”と訴えるのも無理はない」 川崎・女性死体遺棄事件、遺族を支援する元刑事が憤慨 「事件性ナシとの前提で対応していたとしか思えない」】では、神奈川県警の捜査の問題点について、遺族を支援する元刑事などに聞いた。...

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