「短い間だったけど幸せだった…」 またもや不倫が発覚した「花田優一」が人妻に送った手紙のナカミ 夫は「ふざけんなって感じ」
靴作りの腕前はさておき、トラブル作りにかけては、まぎれもなく“職人”と呼べそうである。今年3月、週刊新潮は花田優一(29)の“人妻不倫”を報じた。ところが、やはりというべきか、奔放な交友関係は一度にとどまらなかったようだ。
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妻が働くクラブに来店
「記事を読んで、自分もまったく同じことをされていたので驚きました」
そうあきれた様子で語るのは、福岡県在住の加藤隆太さん(仮名)。本題に入る前に、「週刊新潮」3月13日号に掲載した記事のあらましを振り返っておこう。
元横綱・貴乃花(52)と元フジテレビのアナウンサー・河野景子(60)の長男である花田は、ラジオ番組出演のためたびたび訪れていた福岡で、相手が既婚者だと知りながら人妻と不倫関係に突入。コトが露見すると、相手の夫に対して謝罪しないどころか開き直り、夫の弁護士の連絡から逃げ続けている……というものだ。
加藤さんが続ける。
「2年前の11月、妻が働くクラブに花田が客としてやってきました。百貨店の仕事で福岡に来ていたようで、その帰りだったと妻は言っていました」
その年の8月に入籍していた加藤夫妻は当時、半同棲状態だった。すでにメディアを通じて、花田のスキャンダラスな評判を見聞きしていた加藤さんは、
「妻に“やばい人なんじゃない?”“気を付けた方がいいよ”と言ったことがあります。でも妻は“週刊誌に書かれているような人じゃない”“信じられる良い人だ”と言っていましたね。花田は妻に“婚約した人がいたけど婚約破棄になった”と話したそうです」
自宅でお泊まりデート
やがて加藤さんが案じた通り、雲行きが怪しくなってくる。
「12月ぐらいからご飯とかにも行くようになったんだと思います。年が明けると、妻が“別れたい”と言い出しました。気持ちが揺れているというか、特定の相手がいる感じだったので、“誰なん?”と聞きまくったら、“優一さん”って。たしかに、有名人にちやほやされたら、 心が動く部分もあるんでしょうね」
少し考える時間を、ということで、夫妻は距離をとることに。苦悩の日々を過ごしていた加藤さんは、思い切った手段に出る。
「2月に、妻に会えないと言われた日があって、絶対に花田が来ると思いました。真相を知りたかったので探偵を雇った。それで分かったのは、妻が空港まで花田を迎えに行って、花田が妻の家に泊まり込んでいたこと。後日、探偵が撮った写真を妻に見せて、自分たちの今までの時間は何だったのかと、問いました。俺も腹が立っていましたから」
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