妻は自宅で僕はプレハブ小屋生活…63歳夫「こじれた家族」の原点 姑の仏前に母が供えた悪意あるモノ

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【前後編の前編/後編を読む】「僕のほうが稼いでいるし子育てに専念したら」発言への10年余の恨みが爆発 63歳夫の“プレハブ小屋行き”が決まった夜

 人はいくつになっても愚かな行為をしてしまうものだ。というより、してしまう人がいる。そういう人を自制心がない、倫理観が乏しいなどと非難はいくらでもできるが、「恋に酔う」快感は、年齢を重ねるほど強くなっていく可能性もあるのではないだろうか。

 この春のドラマ『続・続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系)が好調だという。...

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