「若い女性アナがメインということが我慢ならず…」 不適切言動で謝罪の「青井実アナ」古巣NHKでも“問題行動”
後輩アナに塩対応
19年には「ニュース7」土日担当に配属となるが、
「日曜夜8時45分、ちょうど大河の終了後にニュースがあり、日曜の『7』担当アナが原稿を読みます。その際、国政レベルの補選の当確速報が急に入ってくると、彼はやっぱり慌てがちで。なのに“しっかりしてくれよ”とスタッフに当たったりするのです」(前出のアナウンス室関係者)
22年からの「ニュースウオッチ9」でも、
「国際部出身の田中正良記者と山内泉アナの三人で出演しますが、14期も年次の若い山内アナがメインを担ったのが我慢ならず、彼女とは口も利かなかった。彼女が23年度をもって番組卒業となった際も、最後のOAで一瞥(いちべつ)もくれませんでした。山内アナの後任で11期下の林田理沙アナにも徐々に塩対応を見せ、こちらも関係は良くなかった」(同)
最後、親族企業からNHKに内緒で役員報酬を受け取っていたことがバレ、24年頭に番組降板、フリーに転じた青井アナ。ご本人は、
「NHK内でのことについては退職している身ですので、回答を差し控えさせていただきます。ただ今でも、21年間お世話になった方々には感謝しております。今も昔も、多くのスタッフに支えられて仕事をさせていただいているのは事実です。日々、皆さんに感謝しながら仕事をさせていただいております。自身の力量についてのご指摘は真摯に受け止め、精進して参りたいと思います」




