「禁煙のホテルに喫煙所を設置させた」 G7会合で発覚した「岩屋外務大臣」の“恥ずかしい行動” 「外交日程で一番気にするのは、いつ、どこでタバコが吸えるか」

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 混迷の度が増すばかりの世界情勢。外交のトップたる岩屋毅外務大臣(67)には、ぜひとも国際社会で存在感を発揮してもらいたいところだ。が、どうも望みは薄そう。大舞台の裏側で、あきれかえるような行動を取っていたのだから……。

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 3月12日から14日にかけて、岩屋大臣はG7外相会合に参加するためカナダ東部のケベック州に滞在した。

「カナダのメラニー・ジョリー外相との会談では、安全保障に関する機密情報の交換を可能とする“情報保護協定”の締結で合意するなど、一定の“外交成果”を挙げたと強調していました」(国際部デスク)
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