中居正広氏が“変装姿”で会見直前に会いに行った友人が証言 「甘いものの話とか、なんてことのない話を」
しきりに辺りを見回し……
3月31日、フジテレビは中居正広氏(52)による性暴力問題に関する、第三者委員会の報告書を公表。その3日前である3月28日、中居氏は高級外車を自ら運転し、都内の一級建築士の設計事務所を訪れていた。彼は一体そこで何をしていたのか――。
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【独占写真】「中居くん、やせた?」 変装姿で友人に会いに行く中居正広氏
中居氏が都心の住宅街に現れたのは3月28日。おりしも日枝久フジ・メディア・ホールディングス取締役相談役(87)の辞任が明らかになった翌日のことだった。
昨年末に女性トラブルが報じられた後、一度は“示談済み”と主張したものの、今年1月23日に芸能界引退を発表。それ以降、「北海道にいるらしい」「海外に逃げた」など出所不明の情報がネット上のみならず、メディア関係者の間でも飛び交っていたが、彼は都内にとどまっていたのである。
一級建築士の設計事務所を訪れた中居氏
中居氏はニューバランスの白のキャップ、デサントの緑のフード付きパーカーに同じくデサントの黒のスウェットパンツ、足下はソールの分厚い白のスニーカー、手にデサントのベージュのカートバッグというラフな装いである。ちなみに、彼はファンの間ではスポーツウェアのデサント好きで知られている。
その中居氏が人目を忍んで訪れた先は女性トラブルでお世話になっている弁護士の法律事務所、ではなかった。そこは意外にも一級建築士の設計事務所。車とオフィスを往復すること数回、路上でも一級建築士の男性としばし話し込んだ彼は、最終的に茶色の大型封筒を手にしてその場を後にした。滞在時間は20分ほどというところなのだが、気になるのはいったい何の目的でそこを訪問したのか、ということだろう。
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