30代人妻と不倫していた「花田優一」まさかの“二股”だった! 直撃すると「腕つかんだら警察呼んじゃうね」とニッコリ
人をなめた言い草
あまりに非常識な態度に意表を突かれつつも、高橋さんは追及を続けた。
「私としては、人の妻に手を出しているという自覚があったのかを、はっきりさせたかった。それでも向こうは“だから何ですか?”“何が言いたいんですか?”などと、人をなめた言い草ばかり。もちろん、謝罪は一切ありませんでした」
最後に花田は、
「“直接二人で話しましょうか”と言ってきました。私はそこで冷静になって、“もう直接話すことはありません。今後は弁護士を通じてやりとりをするから、逃げないでくださいね”と伝えました」
通話が終わり、妻に男の素性を尋ねた。
「“靴職人をやってる人で……”と言われて、ようやくピンときた。すぐに〈靴職人 花田優一〉で検索して、ああ、こいつか、と」
慰謝料請求の通知を無視
花田は2017年に元幕内・富士乃真の娘と結婚したが、翌年離婚。以降、再婚の報道はない。
「彼は妻に対して、子供の面倒を見て養育するという口約束をしたみたいです。しかも“お正月とかクリスマスは本当のお父さんと会いたいだろうから、それは会わせてあげていいよ”なんてことまで言っていた」
のちに明らかになるが、これは花田の非道さが浮き彫りになる話なので、よくご記憶されたい。
さて、一部始終を把握した高橋さんは、いよいよ代理人を通して行動に出る。
「まず12月24日付けで、花田に対して300万円の慰謝料請求の通知を送りました。が、返信はなし。年明けの7日、花田のオフィシャルサイトから“早急に連絡を下さい”とコンタクトを取った。連絡をもらえないのであれば、訴訟提起のために関係各所に照会することもある、と。すると“年末年始で対応が遅くなり申し訳ございません。代理人よりご連絡いたしますので、よろしくお願いします”と返事が来ました」
しかし、待てど暮らせど代理人からの音信はない。
「そこで1月22日に“24日までに連絡下さい”と通知すると、再び“近日中に代理人から連絡させていただきます”。この繰り返しで、結局それっきりです」
まともな大人の対応ではないような。一体、本人は何を考えているのか。
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