「赤ベンツホテル不倫」自民党女性参院議員にささやかれていること

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夫とは別の外国人と落ち合って

 2023年7月、松川るい参院議員ら自民党女性局のメンバーらがパリを視察した際に、仕事とはいかにも無関係に見える視察を繰り返し、炎上した事案があった。エッフェル塔の前で記念写真に収まった面々は「エッフェル姉さん」などと呼ばれたが、その1人でもある広瀬めぐみ参院議員(57)の不倫現場を「週刊新潮」が報じた。赤いベンツのハンドルを自ら握ってホテルでの宿泊デートを楽しんだ広瀬氏に今、ささやかれていることとは。

 まずは報道内容をおさらいしておこう。

・広瀬氏は岩手・盛岡の生まれで、高校の同窓で弁護士である夫との間に一男一女をもうけている。専業主婦から一念発起して2001年に弁護士登録し、2022年7月の参院選岩手選挙区で初当選を果たした。

・2023年7月、自民党女性局のパリ視察に参加したが、仕事そっちのけの内容に批判が集まる。

・臨時国会開会中の2023年10月末、議員会館を出た広瀬氏は夫とは別の外国人と落ち合って食事し、新宿・歌舞伎町のホテルに宿泊した。翌朝、その足で国会に出勤した。

スケジュールが夜までびっしり

「岩手県はご存知の通り、長らく“小沢王国”として知られてきました。が、前回の衆院選で小沢一郎氏が選挙区で敗北し、大きな風穴が空いたところで、2021年11月に自民党は参院選に広瀬氏を擁立することを決めました。その後の参院選で当選し、岩手県初の女性参院議員となったわけです」

 と、政治部デスク。

「広瀬氏は、同じ自民党の東北選出の参院議員で同世代、そして弁護士でもある森雅子氏と並び、党内では“フェロモン系”などと言われていたこともありました」(同)

 そういう呼称が政治的に正しいかどうかはともかく、広瀬氏は当選直後から即戦力として活動してきた。地元紙の岩手日報によれば、「スケジュールが夜までびっしり」「昼食にありついたのは午後3時過ぎで、弁護士時代から食べるのは早くてナポリタンを10分足らずで平らげた」といった記述がある。ちなみに体調管理の秘訣は、「ほぼ毎日のようにジムに通う」ことなのだという。

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