「岸田vs麻生」の権力闘争が激化 岸田総理に残された「起死回生の一手」とは

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 岸田文雄総理(66)が乾坤一擲(けんこんいってき)を賭した派閥解散宣言。安倍派・二階派がその方針に追随する一方、麻生派・茂木派は派閥存続で一致。トロイカ体制も完全に崩壊し、岸田おろしの号砲も鳴り響くなかで、座して死は待たぬと総理は伝家の宝刀を抜く機会をうかがっている。

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