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「ジャイアンツ大嫌い」発言で戦力外も…クビになっても日本にこだわった“助っ人列伝”
ヤクルト時代の2013年にNPB史上最多のシーズン60本塁打を記録したウラディミール・バレンティンが戦力外になり、ソフトバンクを退団した。本人は日本での現役続行を希望しているが、“日本人扱い”の国内FA資格者にもかかわらず、10月15日現在で獲得に動く球団はまだないようだ。
しかし、過去にも戦力外通告を受けながら、複数の球団に在籍して長年プレーした外国人選手は少なくない。そんな“愛すべき助っ人”をプレイバックしてみよう。
FA制導入後に来日した外国人で初めて国内FA権を取得したのは、2004年に近鉄から巨人に移籍したタフィ・ローズである。...
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「“助っ人外国人”という呼称は失礼すぎる」「セ・リーグはDH制を今すぐ導入すべき」 日本野球のガラパゴス化を避ける二つの提言(中川淳一郎)
阪神タイガース、38年ぶりの日本一おめでとうございます。しかし、日本一の回数「2回」って楽天の「1回」に次ぐ12球団中ワースト2位なんですよね。私自身も阪神ファンですが、弱い時代が長いのに応援し続けるファンの忍耐力の強さには感服します。
阪神の話になると出てくるのが巨人との「伝統の一戦」です。まぁ、もう特別扱いしないでいいんじゃないですかね。だって、巨人の日本一回数って22回ですよ! 歴史的に見たら同格扱いするのはおかしい。
そんなことから、阪神優勝についてお祝いはするものの、プロ野球について、「???」となるようなことを列挙し、ますます日本の野球が発展するための提言を素人ながらさせていただきます。...
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