月給12万円で“うどんの世界”に飛び込んだ元巨人・條辺剛さん(42) 愛犬の名を店名にするつもりが…セカンドキャリアで成功した秘訣

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前編【條辺剛さん(42)が回想する巨人投手時代…1年目の秋キャンプで丸坊主になった事情、怪我との戦い、水野雄仁からされた運命の提案】からのつづき

 引退後、異業種の世界に飛び込んだ、元プロ野球選手の今を訪ねる新連載。元プロ選手という誇りとプライドは、第二の人生でどのような効果をもたらすのか。ノンフィクションライター・長谷川晶一氏が、新たな人生をスタートさせた元選手に迫る新連載第2回は、読売ジャイアンツで投手として活躍した條辺剛氏(42)。前編では徳島県立阿南工業高からジャイアンツ入りし、1軍マウンドで活躍した頃を振り返った。...

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