わずか“300人”で全国の薬物犯罪を捜査する「マトリ」…“元部長”が明かす「どんな人がマトリになるのか?」

国内 社会

  • ブックマーク

「国立大教授」を緊急逮捕

 若者を中心に大麻の乱用が取り沙汰されるここ最近、“麻薬取締部”の名を耳にする機会も増えている。10月22日には九州厚生局麻薬取締部が、福岡県の国立大学教授を“覚醒剤使用”の容疑で緊急逮捕。また、今夏には各地の麻薬取締部が連携し、「大麻リキッド」を販売した疑いが持たれる全国20数店舗に一斉捜索をかけるなど、多様化する薬物犯罪を前に“多忙”な様子が窺える。

 だが、麻薬取締部で捜査に従事する麻薬取締官(通称:マトリ)の存在は、職務の性質上、長らく謎のベールに包まれてきた。...

記事全文を読む

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。