落合監督の凄み、野村監督から認められたと感じた瞬間…名手・辻発彦氏が見た名将・知将の実像

スポーツ 野球

  • ブックマーク

 6月28日に「つじのじつ話」(ベースボール・マガジン社)を上梓した埼玉西武ライオンズ前監督の辻発彦氏(64)。現役時代は西武の黄金期の名二塁手としてチームを支え、現在は野球評論家・解説者として外から野球を見る。2017~22年シーズンの監督在任中は、ハラハラドキドキの6年間だったという。当時の貴重なエピソードは著書に詳しいが、自身の現役時代、そして指導者になってから接した監督たちとの思い出など、前編に続いて貴重な野球人生を振り返ってもらった。(前後編の後編)...

記事全文を読む

Advertisement

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。