公明党の重鎮都議と“ソープのドン”の怪しい関係 風俗店の団体から複数回の献金が
うなぎと梅干といえば、食い合わせが悪いとされる代表例である。だが、以下で紹介する公明党東京都議団の重鎮と「ソープランドのドン」という組み合わせほど、ミスマッチなものもないのではあるまいか。
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東京・豊島区選出の長橋桂一都議(66)は現在、公明党東京都本部副代表で、公明党東京都議団においてまさに重責を担う存在だ。
その長橋都議が“意外な団体”から献金を受けていると明かすのは、さる都政関係者である。
「長橋都議は東京防犯健全協力会(以下、東健協)から、毎年、パーティー券を購入してもらっています。...
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