「岸田総理」命懸けの応援も虚しく「和歌山1区」で自民敗北の衝撃 危ぶまれる「世耕の鞍替え」に「二階の世襲」

国内 政治

  • ブックマーク

 4月23日(日)に行われた衆議院補欠選挙。与党・自民党は、4つの選挙区のうち、山口2区、4区、そして千葉5区で激戦を制し、議席を確保した。その一方で、自民党候補が落選してしまったのが、他でもない和歌山1区である。二階俊博・自民党元幹事長が県連会長を務める和歌山県の一丁目一番地でもあり、“負けられない戦い”として自民党の重鎮が続々と応援入り。岸田総理の演説中には、爆弾が投げ込まれるという事件まで発生した。全国的に注目を集め、総力戦となった選挙区で、なぜ自民は敗れたのか――。...

記事全文を読む

Advertisement

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。