【追悼・笑福亭笑瓶さん】 「ええやつですよ」「ぽっくり逝きすぎよね」 鶴瓶、山田邦子たちが惜しんだ人柄

エンタメ 芸能

  • ブックマーク

Advertisement

悲しくも豪華な葬儀に

 2月26日、落語家でタレントの笑福亭笑瓶さん(享年66)の通夜が東京・築地本願寺で執り行われた。師匠である笑福亭鶴瓶(71)の他、松本明子、松村邦洋、西川きよし、今田耕司、せんだみつおなど芸能界の著名人が多数弔問した。

 ***

 志村けんさんなど有名人の訃報があったとしても、大規模な葬儀は自粛されてきた昨今。約400人の芸能人・関係者が参列したこの日は、コロナ禍以来、久々に悲しくも豪華な葬儀となった。

 1956年生まれ、大阪育ちの笑瓶さんは、鶴瓶に師事し、タレント活動を開始。「突然ガバチョ!」「鶴ちゃんのプッツン5」などで人気を博し、「噂の!東京マガジン」でレギュラーを長年務めたが、2月22日、急性大動脈解離のため逝去した。

次ページ:「師弟関係というより、友達」

前へ 1 2 次へ

[1/2ページ]

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。