NHKの「井上裕貴」&「川﨑理加」アナが結婚 新婚カップルに配慮した“働き方改革”も

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 NHKの井上裕貴アナと川﨑理加アナ結婚していたことが、2月17日、デイリー新潮の取材で明らかになった。夫は1984年生まれ、妻は1994年生まれ、同じ会社で同じ専門職。“社内結婚”より“職場結婚”の形容がぴったりのカップルが誕生したことになる。

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 NHKアナウンス室の関係者は、「井上アナと川﨑アナは昨年に入籍をしています」と明かす。

「昨年4月から、井上アナは『首都圏ネットワーク』(NHK総合=首都圏・平日・18:00)のメインキャスターを、川﨑アナは『NHKニュース7』(NHK総合・毎日・19:00)の土日祝日のサブキャスターを務めていました。共に東京アナウンス室に勤務しながら愛を育み、晴れてゴールインしたことになるわけです」

 井上アナも「NHKニュース7」のサブキャスターや代理メインキャスターを務めたことがある。夫婦共にNHKの看板番組に出演していたのだから認知度は高い。

 加えてNHKの局内では、井上アナも川﨑アナも「英語力がズバ抜けている」ことでも知られていたという。

「井上アナは2歳の時に渡米し、カルフォルニア州に16年間住んでいました。2021年3月から昨年3月までキャスターを務めていた『クローズアップ現代+』では堪能な英語でインタビューをこなす姿がオンエアされたこともあります。川﨑アナは自ら『ミシシッピー州で生まれた初めての日本人と言われている』と語っているほどで、TOEICの成績は満点(990点)だそうです」(同・関係者)

 川﨑アナはNHKの国際放送「NHK NEWSLINE」のアンカーも務めている。そのため局内では「日本語より英語のほうが得意」という冗談もあるほどだという。

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